光情報処理研究室
酒井研究室
Research
本研究室では、立体表示技術やバーチャルリアリティ技術を中心とした人間の視覚に関する研究を行っています。
基礎的な研究としては、透明な材料へホログラムを記録するような研究から、透明な生物がなぜ透明なのかを解析する研究、脳波などの人間が有する情報を用いたインターフェースに関する研究などをおこなっています。
応用的な研究としては、現実空間とVR空間を融合したXR技術による、没入感や直感性を利用した教育・福祉・地方活性化・エンターテインメントに関わる研究などをおこなっています。
また、道東地域の子供たちへの理科教育活動に力をいれており、開発したコンテンツを地域の市民向けイベントなどで公開し、次世代の科学者候補育成に励んでいます。
News
2024.03.22
酒井大輔先生が北見医工連賞を受賞
2024.03.08
2024.03.08